カテゴリ:モディ(足回り)( 6 )

206RC用リアダイアゴナルタイビーム

206RC/SW用 ダイアゴナルタイビーム

今回、猫病院へ入院をした目的です。

206RC、206SWには、
リアのクロスメンバーから、
左右に伸びる補強バーが
装着されています。

ダイアゴナルタイビームと
一般には呼ばれますが、
正式には「リアアンチロールバー」です。

これを206CCに装着するためには、
色々と、大手術が必要になります。

執刀医は、猫病院のNメカです。

「こういう作業は燃えます…」

と、嬉しい言葉を頂きましたので、
Nメカおまかせで…ということに。

e0008322_2315872.jpg


画像にある下側左右に伸びたバーが
ダイアゴナルタイビームです。

クロスメンバーは、
RC用に交換です。

アンチロールバーを固定するために、
銀色のブラケット(クレビス)を
クロスメンバー中央(画像の銀色の板状のパーツ)に
前後で挟み込まないといけません。

RC用はCC用の真円形状ではなく、
楕円形状になっていますので、
交換することで問題なく装着できました。

206CCは、ボディ剛性が弱いために
(画像の緑色のボックスみたいなものと)
補強バーが2本、シャーシと繋がっています。

この補強バーをオリジナルの位置から
修正&加工しました。

e0008322_232351.jpg


横から見た画像です。

いちばん大変なのが、
マフラーパイプの配管、取り回しです。

ワンオフで、センターパイプから、
両端出しの集合部分と、
そこから伸びる左右のマフラーへの
配管を作り直しです。

e0008322_2333872.jpg


画像にあるように、
センターパイプから伸びるパイプを
クロスメンバー中央付近で集合して、
いったん上に上げて左右に配管しています。

執刀医のNメカは、
「最高の自信作ですよ!」と、
おっしゃっておられました。


e0008322_2341462.jpg


なるほど。

自分で言うのも何ですが、
「かなり芸術的」です。

結構な距離を試運転していただいて、
納得がいくまでチューニングを
仕上げてくれています。

206CC S16の
206RC化作戦は、
ひとまず終了しました。

多分、世界に1台の206CC S16(改)…

今後も、大切に長く
乗っていきたいと思います。

猫病院のO社長、
執刀医のNメカ、
応援していただいた
みなさんに...

ありがとうございます!

今後も、ごひいきに〜♪

よろしくお願い致します...(m_m)
[PR]
by silvaisplait | 2010-06-05 22:57 | モディ(足回り)

KONI FSD PEUGEOT 206 CC

そろそろ50000kmを迎えるので、
足回りのリフレッシュをしました。

PEUGEOT純正のパーツ好きとしては、
ショックは純正にこだわっていました。

PEUGEOTは、ショックを内製で設計する
数少ない自動車メーカーです。

「猫足」と呼ばれる乗り味は、
内製の「ツインチューブ式油圧ダンパー」による
味付けが絶妙なのでしょう。

ただ、7世代以降、(307と206は微妙ですが...)は
ドイツ車に近い固めの味付けに変化してきたことも
否めない事実です。

その「猫足」がショックを社外製に交換することによって
どのように変化するのか?

そもそも「猫足」はどういう感覚を指しているのか?
その「あいまい」な感覚...
その答えをハッキリさせる「実験」です。

以前に代車で借りた306と、207SW、206での比較です。
(あくまでも個人的なレポートです。)

KONI FSD PEUGEOT 206 CC

e0008322_2220647.jpg


■KONI FSD 装着上の注意■
KONI FSDの車種別キットは、
純正のスプリングでの使用を前提としています。

現在ついているスプリングは、経年したアイバッハです。
約30mmくらいのローダウンで、
すでに落ちきるところまで、落ちていますが、
特に問題はありません。

■ストローク(乗り心地)の変化■
ワインディングでの操縦感ですが、
純正ショックに比べて、かなり固いセッティングになりました。

上手く表現するのが難しいのですが、操縦感でなく、乗り心地感での
純正ショックのストローク量、「自然感」というか、「マージン」というか、
固いのだけれど、ほどよく「ふわっ」とした柔らかい部分も残している。
ゆったりと余裕を持って、伸縮する部分は皆無になりました。

これがフランス車(特にPEUGEOT車)独特の「猫足感」というならば、
その部分は残念ながら無くなってしまいます。

■操縦性の変化■
「粘り感」「地面への吸着感」「接地感」は、純正と比べてかなり高いです。
60km/h以上で走行での少し急目のカーブでは
純正ショックよりもハンドルを切るのに対して
応答するレベルが高くなりました。
スポーツ性能が上がった分、キビキビとしています。

ハンドルの切り始めのリアが横に流れるロール現象では、
頼りなさというか、不安感は無くなりました。

これはKONI FSD特有のものではなく、
新車時の純正ショックでも同じくらいの感覚(リアの不要なロール感は目立たない)はありました。

ダンパーが経年でショック自体がへたってきたがために、
リアの不要なロールがリフレッシュされたところが大きいようです。
(同時にリアのスタビライザーを装着した効果もありますので、切り分けは難しいのですが…)

■まとめ■
社外製のショックは、スポーツ性能をアップするために固いだけで、
乗り心地までも追求している商品は皆無に近いのですが、
KONI FSDは、段差等の突き上げはマイルドに感じます。
独自の自動減衰機構が上手く作用しているのだと思われます。

乗り比べてみて、純正のショックが良くできている事を感じます。

「操縦感」と「乗り心地感」という相反するバランスを高く求めたい方は、
交換してみるのも面白いのではないでしょうか。

ただし、純正ショックの絶妙なストローク感(猫足?)を味わいたいのであれば、
新品の純正ショックへのリフレッシュ(さらに言えば、206以外の6世代以前のPEUGEOTに乗ること)が最良かと…。
[PR]
by silvaisplait | 2010-06-05 22:21 | モディ(足回り)

リアサスペンションをRC化!

足回りのリフレッシュプログラム (その3)

リア ダイアゴナルタイビーム取付と加工。

e0008322_17125190.jpg


(赤い2本のバーは、強化トーションバー。ウチのクルマではありません!)

e0008322_1317924.jpg


206RCと、206SWには、
リアのサスペンションに
補強が入っています。

クロスメンバから、左右に
アンチロールバー(ダイアゴナルタイビーム)で、
繋がっています。(画像の矢印部分)

e0008322_1318115.jpg


また、アンチロールバーを固定するための、
ブラケット(クレビス)がクロスメンバ中央に
前後で挟み込まれて装着されています。
(画像の○部分)

そのために、206RCのクロスメンバは
だ円状になっていますが、

e0008322_13191278.jpg


206CCの、クロスメンバは
真円状ですのでクレビスが挟み込めません。

まず、クロスメンバ本体をRC用の
だ円状のタイプに交換します。

e0008322_1319534.jpg


リア サスペンション クロスメンバー ¥91,100

画像の○の部分はそれぞれ以下の通りです。

画像11. リア アーム クレビス ロワ ¥9,200
画像10. リア アーム クレビス アッパー ¥6,700
画像12. リア アンチロールバー ¥18,800×左右=¥37,600
画像13. ブラケット ¥7,200×左右=¥14,400

計 ¥159,000

e0008322_13203454.jpg


206CCは、ボディ剛性が弱いために、
リアサブフレームと、メインフレームを
補強バー2本で繋いでいますので、
それを避けるように位置修正と、
加工をしなければなりません。

マフラーも、両端2本出しのために、
集合部分が干渉しますので、
集合パイプと、センターパイプをワンオフで製作します。

センター、リアマフラー配管位置修正、ワンオフ製作。¥63,000
206CC用ボディ補強ビーム位置修正加工。¥37,800

その他工賃別。
[PR]
by silvaisplait | 2010-04-26 13:20 | モディ(足回り)

ショックの交換

足回りのリフレッシュプログラム (その2)

フロント/リア (ここでは主にフロント) ショック関連交換。

e0008322_12162248.jpg


画像○の部分、フロントブラケット。
サスペンション交換時に交換が望ましいです。

e0008322_1220208.jpg


フロント ブラケット¥9,600×左右=¥19,200
フロント トラスト ベアリング ¥4,300×左右=¥8,600

e0008322_1226495.jpg


KONI FSD PEUGEOT 206 一式 ¥126,000

計 ¥153,800
工賃別。
[PR]
by silvaisplait | 2010-04-26 12:21 | モディ(足回り)

フロント ロアアーム交換

足回りリフレッシュプログラム (その1)

フロント ロアアーム関連交換。

e0008322_1214684.jpg


強化タイプなどではなく、
ごくごく普通の純正品です。

ロアアーム自体の、
純正パーツは鋳造製で
劣化は少ないのですが、

下記のブッシュや、プロテクタは
定期交換が重要になります。

e0008322_1221226.jpg


画像の○部分は、ブッシュ(フロント/リア)、
右下の○部分は、プロテクタ。

ブッシュは、
フロント、リアとも、
いずれもゴム製で、
50000km交換推奨。

FR.ウィッシュボーン フロント SET
(ブッシュ(フロント/リア)、プロテクタ)含む
¥22,500×左右=¥45,000ナリ。

工賃別。
[PR]
by silvaisplait | 2010-04-25 19:02 | モディ(足回り)

KONI FSD

e0008322_20465287.jpg

e0008322_2047627.jpg


こんな感じだそうです。

プジョー純正のショックも
こんな感じの減衰機構だったような...

電子制御には程遠い、
アナロギーなシステムですけれど。
[PR]
by silvaisplait | 2010-04-14 20:48 | モディ(足回り)


ハートの一撃!~Coup de Coeur~


by silvaisplait

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

カテゴリ

全体
プジョーとクルマ
ドライヴ&見学
おとなりさん&勝手にオフ会
モディファイ(インテリア)
モディファイ(エクステリア)
モディファイ(アクセサリ)
モディ(エンジン・吸排気系)
モディ(ミッション・駆動系)
トラブル & メンテナンス
オーディオ&ヴィジュアル
Powerd by にしやん
代車ライフ
先月の検索ランキング
モディ(足回り)
ホントのオフ会
未分類

以前の記事

2011年 01月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月

LINK

===================


パーツレヴューはこちら
ハートの一撃! 〜みんカラ出張所〜

ドライブレヴューはこちら
ハートの一撃! 〜スマートループ・ドットログ出張所〜


===================

リンクは不具合が生じているため、現在工事中です。

検索

最新のトラックバック

207&peugeot中央
from speed world
W出しってこんな感じ?
from speed world
セカンドカー
from 今日はどうする?
続、206CCのRC発売!!
from speed world
プジョー307WRCメイ..
from ラリー動画倉庫

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧